但馬(たじま)の魅力を伝えたいまる屋若旦那、藤原啓太のブログです!

日本さかな検定

2017/06/04
 
この記事を書いている人 - WRITER -
香美町の海側(香住)出身まる屋若旦那、藤原啓太です 10年間の大阪生活を終え、2016年6月より、 地元へ帰って参りました 兵庫県北部の但馬(たじま)地方は、東京都と 同じくらいの面積がある広大な田舎です! 豊岡市の城崎温泉や出石城下町、神鍋高原、朝来市の 竹田城跡に生野銀山、養父市の天滝や氷ノ山、そして 美方郡の余部橋梁、湯村温泉、漁師町 JRの列車が一時間に一本だったり、夜間に車で走ると 鹿やタヌキが飛び出してきたりと、多少不便なことも あるけども、ええとこが沢山あります! そんな但馬の魅力を日々、感じまくっております^^ マラソンが好きです! 香住・ジオパークフルマラソン みかた残酷マラソン、 大阪マラソン2015、淀川マラソンに出場経験有り 走るのは速くない。でも走るのは好き! 日本酒が好きです! 但馬(たじま)の地酒、蔵ごとに 個性があっておもしろい! 香住鶴→ちょっと甘めでスイスイ飲める 此の友→すっきりキレイ系からしっかり系 銀 海→落ち着いた味わいやキリッと感 竹 泉→旨味しっかりで燗酒向き 個性豊かな日本酒をまる屋で楽しんでください!

こんばんは。光と海と風を感じる海辺の小さな宿まる屋若大将、藤原啓太です。

4月も後半となり、新緑の季節となりました。

まる屋の庭木も一気に新しい葉をつけ始めています。

 

 

一気に生い茂りました

 

緑が美しいです

 

《日本さかな検定》

先日、香美町香住観光協会からある案内が届きました。

一般社団法人、日本さかな検定協会が主催する「日本さかな検定」の案内です。

 

検定という形で魚への関心や知識を深めることで、世界に誇る日本の魚食文化の魅力

の再発見につながることを目的に行われている検定です。

日本さかな検定(通称ととけん)企画委員長に、服部栄養専門学校 理事長・校長の服部

幸應氏が、ととけん応援団長には、発酵学の第一人者で東京農業大学名誉教授 農学博士

小泉武夫氏が選ばれています。

更に、ととけん応援団には、さかなクンの名前がありました。

さかなクンの肩書きは、東京海洋大学名誉博士・客員准教授、農林水産省お魚大使です。

さかなクンて本当にすごい方なんですね。

 

《小さな喜び》

 

香美町では、全国でも珍しい「魚食の普及の促進に関する条例(通称とと条例)」を

制定していて、魚の知識や魚食文化の普及に積極的に取り組まれています。

地元の漁業関係者や観光事業者などで構成される「香美町とと活隊」に

より、地元の学校での講演や調理実習、香住の海産物を使った料理教室など

が行われています。

今年開催される「第8回 日本さかな検定」は、香美町とと活隊の誘致

活動により、香美町が検定会場に選定されました。

今回のポスターには、このように書かれていました。

検定会場には、日本各地の都市が並ぶ中、

 

 

 

 

「兵庫香美」

 

 

些細なことではありますが、この親切な計らい。

「香美」だけでは、他の会場都市と比べると知名度が低いので一般的な

方からすると「え?香美ってどこ?」となったり「高知県の香美市?」と

なったりしてしまいます。

わざわざ「兵庫」と記載してくれるこの親切心!ありがとうございます!

試験は6月25日に全国で開催されます。

詳しくはコチラをどうぞ。

http://www.totoken.com/index.html

 

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
まる屋若大将SNSです
フォロー、いいねよろしくお願いします
↓↓↓↓↓

まる屋Facebookページ

http://www.facebook.com/maruya.shibayama/
まる屋の近況報告や「~但馬はこんなにいい

ところ~」シリーズでは、但馬のある地域に

スポットに当てて、訪れてみたくなる

情報をお届けしてます!
まる屋若大将Instagram@keita_maruya
http://www.instagram.com/keita_maruya/

田舎だからこそ、但馬だからこそある

何気ない風景を1日1枚毎日更新して

います。

雄大な自然の風景や、但馬の人にしか

わからないローカルな風景、ある人に

とっては新鮮な風景を日々取り上げて

います。

ご旅行の参考して頂ければ嬉しいです^^

まる屋若大将Twitter@keita_maruya

http://twitter.com/keita_maruya?s=03

但馬(たじま)の魅力を伝えたい若大将です。

日々のちょっとしたこと、つぶやいて

います。

Instagramの #但馬の風景 を少しだけ

解説したりしています。

フォローよろしくどうぞ~!


この記事を書いている人 - WRITER -
香美町の海側(香住)出身まる屋若旦那、藤原啓太です 10年間の大阪生活を終え、2016年6月より、 地元へ帰って参りました 兵庫県北部の但馬(たじま)地方は、東京都と 同じくらいの面積がある広大な田舎です! 豊岡市の城崎温泉や出石城下町、神鍋高原、朝来市の 竹田城跡に生野銀山、養父市の天滝や氷ノ山、そして 美方郡の余部橋梁、湯村温泉、漁師町 JRの列車が一時間に一本だったり、夜間に車で走ると 鹿やタヌキが飛び出してきたりと、多少不便なことも あるけども、ええとこが沢山あります! そんな但馬の魅力を日々、感じまくっております^^ マラソンが好きです! 香住・ジオパークフルマラソン みかた残酷マラソン、 大阪マラソン2015、淀川マラソンに出場経験有り 走るのは速くない。でも走るのは好き! 日本酒が好きです! 但馬(たじま)の地酒、蔵ごとに 個性があっておもしろい! 香住鶴→ちょっと甘めでスイスイ飲める 此の友→すっきりキレイ系からしっかり系 銀 海→落ち着いた味わいやキリッと感 竹 泉→旨味しっかりで燗酒向き 個性豊かな日本酒をまる屋で楽しんでください!

Copyright© まる屋通信 , 2017 All Rights Reserved.