第66回 日本観光ポスターコンクールで香美町の作品が入賞しました

   

おはようございます。光と海と風を感じる海辺の小さな宿まる屋若大将、藤原啓太です。

少し前の話ですが、公益社団法人日本観光振興協会主催の第66回日本観光ポスターコンクールが行われました。香美町では、4枚の風景の写真とその情景を元にしたエッセイを合わせた作品を応募。見事入賞を果たしました。

 

 

「ストーリーのあるまち 香美町」と題されたポスターは総務大臣賞を受賞した他、一般の方によるオンライン投票で第2位に選ばれました。審査員の皆様、投票して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 

ストーリーのあるまちって?

 

ポスターのテーマにもなっている「ストーリーのあるまち 香美町」。作品コンセプトにはこのように書かれています。

偶然に出会った美しい風景や文章が、人を救い、人生の新しい1ページを刻むことがあります。 兵庫県香美町。この町には、人々がその美しさに目を奪われ、敬い、人生のストーリーに変化や彩りを与えてきた大切な風景があります。

これは、ある風景を眺めて「自分が悩んでたことがささいなことだったんだ」とか「何か分からないけど元気でたー!」とか「明日からがんばろう!」と思えるようになるってことなのかなと自分では解釈しています。雄大な自然の風景を眺めていると何だか胸がスーッとして、気持ちを切り替えてくれますよね。

今回コンテストにエントリーされた香美町の風景の写真は、香住海岸、かえる島、和池の大カツラ、うへ山の棚田の4枚でしたが、実はあと3枚ポスターが制作されています。鎧漁港の上を雄大に泳ぐこいのぼり、余部橋梁の下に広がる日本海と町並み、小代にある東垣地区の田園風景。その風景と共に書かれているエッセイもとてもステキです。入賞した4枚のポスターに加え、残りの3枚のポスターは香美町ホームページから見ることができます。

これらの風景の撮影場所は、和池の大カツラ、余部橋梁の下の町並み以外はその周辺に商業施設などはありません。その場所へ行くためには割と大変な所もあります。そこへ向かうまでの景色なんかも楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

まだ行ったことがありません

 

今回のポスターになった風景の内、2ヶ所はまだ見たことがありません。和池の大カツラ、東垣地区の田園風景は行ったことがない場所です。香美町が町を挙げて制作した観光ポスターは、香美町を知って欲しいという想いで制作されたものです。「香美町を知って欲しい」という方は、町外、県外、そして海外の方に向けられたものでしょうか。香美町の魅力を知って欲しい、そして訪れて欲しい、と。でも僕は「香美町を知って欲しい」という方の中には、香美町に住まれている方も含まれると思っています。南北に長い香美町。元々合併前は違う町であったために同じ町内とはいえ、それぞれの場所の風景を知る機会はそんなにないと思います。「何もない」と言われる田舎の香美町に、多くの方々を魅了する風景があるということを香美町の方にもっともっと知って欲しい。

先日、出石にお住まいの方が香住に来られました。同じ但馬に住んでいる方でも、海辺に住む僕らにとってはごく当たり前の風景にとても感動されていました。

 

 

香美町には僕がまだまだ行ったことがない場所、見たことがない風景が沢山あります。「香美町ってどんなところですか?」と聞かれたとき、ちゃんと答えられるように香美町のことをもっともっと知っていきたいと思います。


 - 香美町のこと

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