2018年のスタート これからも但馬の魅力を伝えていきます

      2018/01/05

こんにちは。光と海と風を感じる海辺の小さな宿まる屋若大将、藤原啓太です。

2018年を迎え、5日が経ちました。まる屋では1月2日から新年の営業をスタート。今週、兵庫県北部但馬地方の天気予報は雪の予報が続いていたのですが、香美町海側のまる屋周辺は今現在、積雪は全くない状態です。

 

 

但馬地方南部、高山地域では積雪があるようですので今年のスキー場はウインタースポーツを楽しまれる方が沢山来られていると思います。昨年、この時期にスキー場には雪がない状況だったことを考えると本当に良い一年のスタートです。

営業初日の2日、そして3日。僕にとっては、早くも今年一番の大仕事をやり遂げた日でした。一昨年まで生活していた大阪で、公私ともに大変お世話になった方にご宿泊頂きました。

ご一緒された方々も本当にお世話になった方々ばかり。兵庫県の最北地へわざわざ会いに来て頂けることがとても嬉しかったです。そんな方々にお出しするのは、もちろん柴山がに。かにのお料理を堪能して頂きました。

かにの美味しさには、皆様本当に満足して頂いていました。僕らは食材を調理し、提供することが仕事ですが、かにに関しては、ほとんど手をかけずにそのまま素材の良さを提供するだけでお客様には本当に喜んで頂いています。お客様と直接相対する飲食業・宿泊業者は、いい意味でも悪い意味でも直接お客様からの反応を見ることができます。

しかし、漁師さんをはじめとする漁業関係者の方々には、直接の声を聞く機会がほとんどありません。まる屋にご宿泊頂いた方がかにを召し上がられて「美味しい」と言って頂けることは、漁業関係者の方々のお陰だと思っています。本当にありがとうございます。皆様、本当に本当に喜んで頂いています。

 

情報があふれている時代だからこそ

 

お客様とお話しする中で、関東にお住まいの方からこのようなお話を伺いました。

「関西圏の方にとっては日本海の松葉がには知られているが、中部地方、関東地方の方々にはまだまだ認知度が低い」

話によると、但馬最大の観光地である城崎温泉も、ご存知の方はもちろんいらっしゃいますが、それ程認知はされていないとのことでした。メディアや雑誌などで度々紹介され、多くの方々が訪れられている観光地でさえあまり知られていないのに、小さな小さな町の柴山のことは場所さえも知らない方はきっとスゴく多いと思います。

日本全国、有名な観光地、ステキな雰囲気の温泉街や旅館は各地に沢山ありますので、それは仕方のないことです。まずは、関心を持ってもらうこと。興味を持ってもらうこと。何がキッカケで但馬の、柴山のことを知ってもらえるかはわかりません。これからも興味を持って頂けるような情報を僕自身が継続して伝えていこうと思っています。伝える方法は沢山あります。今の時代、特別なことではありません。僕だからお伝えできることをこれからも続けていきたいと思います。

柴山駅でお世話になった方をお見送りした後、列車を見ながら思ったことはそんなことです。

 

今年もまる屋をよろしくお願いします。


 - 若大将の日常

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