但馬(たじま)の魅力を伝えたいまる屋若旦那、藤原啓太のブログです!

雲海シーズン到来!天空の城、雲海に浮かぶ竹田城跡

 
この記事を書いている人 - WRITER -
香美町の海側(香住)出身まる屋若旦那、藤原啓太です 10年間の大阪生活を終え、2016年6月より、 地元へ帰って参りました 兵庫県北部の但馬(たじま)地方は、東京都と 同じくらいの面積がある広大な田舎です! 豊岡市の城崎温泉や出石城下町、神鍋高原、朝来市の 竹田城跡に生野銀山、養父市の天滝や氷ノ山、そして 美方郡の余部橋梁、湯村温泉、漁師町 JRの列車が一時間に一本だったり、夜間に車で走ると 鹿やタヌキが飛び出してきたりと、多少不便なことも あるけども、ええとこが沢山あります! そんな但馬の魅力を日々、感じまくっております^^ マラソンが好きです! 香住・ジオパークフルマラソン みかた残酷マラソン、 大阪マラソン2015、淀川マラソンに出場経験有り 走るのは速くない。でも走るのは好き! 日本酒が好きです! 但馬(たじま)の地酒、蔵ごとに 個性があっておもしろい! 香住鶴→ちょっと甘めでスイスイ飲める 此の友→すっきりキレイ系からしっかり系 銀 海→落ち着いた味わいやキリッと感 竹 泉→旨味しっかりで燗酒向き 個性豊かな日本酒をまる屋で楽しんでください!

こんにちは。最近、ズワイガニと日本人との深い関係をまとめた「カニという道楽」という本を読みました、藤原啓太です。

本当にムチャクチャおもしろかったです(*゚∀゚*)カニについてのあんなことやこんなこと、香住や柴山、城崎温泉のこと、越前がにや間人(たいざ)がにのことなど、ズワイガニに関する興味深い話がこれでもかと盛り込まれていました!

最後は今後直面するであろう、とてもとても重要で大切なお話も。カニに興味がある方には是非読んでもらいたい一冊でした(^^)

秋は雲海シーズン

最近は朝晩はすっかり寒くなりました。秋が深くまってくるとこの季節、「雲海」です。

雲海といえば、朝来市の竹田城跡。雲海に浮かぶ姿を天空の城とか、日本のマチュピチュと呼ばれたりしています。

過去に3度チャレンジして、雲海に浮かぶ竹田城跡の姿を向かいの山「立雲峡」から拝むことができました。その時の様子はコチラ

次は、竹田城跡から雲海を眺めてみたい!!と思い、日程を調節。昨日行ってきました。

早朝4:30に起き、香住を出発。竹田城跡を目指すべく、自家用車で行くことができる最終地点「山城の郷」に到着したのが午前6:00ごろ。辺りはうっすら明るくなってきました。ココから竹田城跡に行くには、途中までタクシーで行きそこから徒歩か、山城の郷から竹田城跡まで徒歩か。。迷わず、タクシーを選択(笑)最初から歩きで行ってもいいですけどね。結構しんどいです(^◇^;)

なので、早朝に竹田城跡へ行くにはタクシー代650円+観覧料500円必要です。竹田城跡に到着してみるとやっぱり沢山の人達!この日はテレビカメラも2台来ていました。

しかし、午前6:30ごろの竹田城跡はこんな感じ

真っ白(*_*)

沢山の人でした!

辺りは真っ白Σ( ̄。 ̄ノ)ノスッポリ雲海に包まれていました。今日はこのまま何も見えないままかも、、、でも少し待ってみると朝日がパアァッと見えました。

ひ、光が!!

だんだんと雲海が下に降りてきて、しばらくすると周りの山々の山頂が見え始め、竹田城跡も雲海の上に出てきたではありませんか!

 

神・秘・的〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))

竹田城跡から眺める雲海!沢山の人々を魅了するわけですね!!素晴らしい光景を見ることができました。

 


この記事を書いている人 - WRITER -
香美町の海側(香住)出身まる屋若旦那、藤原啓太です 10年間の大阪生活を終え、2016年6月より、 地元へ帰って参りました 兵庫県北部の但馬(たじま)地方は、東京都と 同じくらいの面積がある広大な田舎です! 豊岡市の城崎温泉や出石城下町、神鍋高原、朝来市の 竹田城跡に生野銀山、養父市の天滝や氷ノ山、そして 美方郡の余部橋梁、湯村温泉、漁師町 JRの列車が一時間に一本だったり、夜間に車で走ると 鹿やタヌキが飛び出してきたりと、多少不便なことも あるけども、ええとこが沢山あります! そんな但馬の魅力を日々、感じまくっております^^ マラソンが好きです! 香住・ジオパークフルマラソン みかた残酷マラソン、 大阪マラソン2015、淀川マラソンに出場経験有り 走るのは速くない。でも走るのは好き! 日本酒が好きです! 但馬(たじま)の地酒、蔵ごとに 個性があっておもしろい! 香住鶴→ちょっと甘めでスイスイ飲める 此の友→すっきりキレイ系からしっかり系 銀 海→落ち着いた味わいやキリッと感 竹 泉→旨味しっかりで燗酒向き 個性豊かな日本酒をまる屋で楽しんでください!

Copyright© まる屋通信 , 2019 All Rights Reserved.