小さな町の小さなイベント「柴山あさいち屋」7月9日開催!
こんばんは。光と海と風を感じる海辺の小さな宿まる屋若大将、藤原啓太です。
7月になり、兵庫県北部但馬地方は、ようやく梅雨らしいジメジメとした気候になってきました。
6月は雨の日が少なかった香美町、月末になり少し雨が降り、蒸し暑い日が続いています。
梅雨の時期ですが、まる屋では冬仕度の真っ最中です。
まる屋のエントランスを入ってすぐのロビーにあります暖炉、コチラで使う
薪は、この時期から切り出します。
材木を集め、薪割り機で割っていきます。
割った薪は、専用の倉庫に積み上げ、自然乾燥させてから使用します。
切っては積み、切っては積み。
#暖炉 に使う #薪割り は続きます
暖房なんて、スイッチ1つで済む時代
全ては「暖炉の雰囲気がとても良かった!」と、宿泊して頂いたお客さんに喜んで頂けるように(*^o^*)
さぁーーー!やるよーーーー!
#まる屋 pic.twitter.com/WtPe7o1PdC— 但馬(たじま)の魅力を伝えたい若大将 (@keita_maruya) 2017年6月28日
薪割り機を使いながらとはいえ、切っては積み上げ、切っては積み上げを
繰り返していく作業は大変ですが、暖炉のある雰囲気を味わって頂くため
セッセと薪割り作業を続けました。
香美町小代区 うへ山の棚田
先日、鹿児島県出身の若女将を連れて香美町小代(おじろ)区にあります「うへ山の棚田」
へ行って来ました。
ちなみに「うへ山」と書いて「うえやま」と読むのが正しい読み方です。
武勇田の田植えから46日目のこの日、前回来たときと比べるとしっかりと
苗が成長していました。
若女将の実家のご両親は、薩摩川内(せんだい)市で米農家をされています。
実家の田んぼは平坦な土地にあります。棚田のように起伏が激しく、しかも周りの
山々と同じ標高にある田んぼは初めてだったようです。
とりあえず「あの中の田んぼ(ちょっとだけ)僕が田植えをしたんやで」
と、伝えておきました。^^
「うへ山の棚田」、その一部の区画の「俺たちの武勇田」で作られているお米は
販売されています。
香美町小代区の小代観光協会で直接販売されていますし、「うへ山米と俺たちの武勇田」
公式ホームページからネット販売もされています。
こちらのページには、棚田米と武勇田米の違いや「俺たちの武勇田」の始まりの
エピソードなどを紹介されています。是非、ご覧ください。
柴山地区で販売します
7月9日(日曜日)に柴山で小さなイベントが開催されます。
柴山あさいち屋
柴山みなと前食堂「凪」店主の姉さんの小嶋夕輝さんが主催するイベントで
パンや野菜、手作り小物や雑貨などを販売されます。
その中に「俺たちの武勇田」のお米も並べられます。
小代と柴山は同じ香美町ですが、お互いの町を行き来する機会はあまり
なく、「柴山の方々にも棚田米の美味しさを知ってほしい!」という
小嶋さんの願いから小代観光協会協力のもと、販売して頂けるようになったそうです。
第1回目の開催となる「柴山あさいち屋」
駐車場は柴山漁港直売所のスペースをご利用頂けます。
詳しいことは、コチラのページからご覧ください。
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