柴山湾沖の無人島 臼ヶ浦海水浴場への連絡船について

こんにちは。光と海と風を感じる海辺の小さな宿まる屋若大将、藤原啓太です。
7月になりました。日本列島に接近している台風の影響でしょうか、一昨日、昨日ととても暑い日でした。そんな中、1日の日曜日に香美町内の海水浴場では海水浴シーズンに向けて海開きの神事が行われました。
7月1日ということで今日は海開き
#香美町 内の各海水浴場では安全祈願の神事が行われました
まる屋からすぐ近くの小さな海水浴場で行われた様子です pic.twitter.com/kPuMA5XqtX— 藤原啓太 但馬の魅力を伝えたい まる屋若大将 (@keita_maruya) 2018年7月1日
まる屋目の前の小さな海水浴場でも行われました。今年も安全に海のレジャーを楽しんで頂けることを願います。
ここ柴山地区には、海水浴場が二ヶ所あります。安全祈願の神事が行われた柴山海水浴場と柴山湾沖に浮かぶ無人島、臼ヶ浦(うすがうら)海水浴場です。先月末に産経ニュースで取り上げられていましたとおり(ニュースの元記事はコチラ)、臼ヶ浦海水浴場への連絡船の運航は今年が最後となります。
無人島の海水浴場
柴山湾の入り口にあります臼ヶ浦島へは、柴山海水浴場横の桟橋から出ている連絡船に乗って約10分ほどで到着します。海水浴場として提供されている場所は南側を向いているため外海に向いている場所よりかは波は穏やかです。どこまでも続く白い砂浜はありませんが、大きな岩場と小石が混ざる砂浜があります。
連絡船の運航終了については、産経ニュースでも記事になっていたように船の老朽化と海水浴場を管理運営する人員不足が主な原因です。ニュースが報じられてから「残念!」「何とかならないか」と連絡船の終了を惜しむ声をチラホラと聞きます。僕自身、とても残念に思います。小さい頃、よく島に行って泳いでましたから(><)
船の老朽化に人員不足、これには新船の購入や人員募集をすれば解決できるのではないかと思いますが・・・。実はニュースでは触れられていなかった理由があります。一つは、天候の異常変化です。台風や大雨などの自然災害は昔からあったでしょうが、最近は局地的な大雨やゲリラ豪雨が特にひどく連絡船の運航に度々支障が出ていました。朝の天気は問題なくても急に天気が変わり大雨が降るということが頻繁に起きています。もしも臼ヶ浦島に人が渡った状態で大雨が降ったら。それはもうエライことです。ですので、今夏の運航の際も、天候の状態で連絡船の行き来が無い場合があります。今年は特に慎重に判断されるということなので晴れている日でもその後の天候の変化が予想される場合、運航が取りやめになる場合があります。利用者の方々の安全を考慮した結果の判断です。ご了承ください。
もう一つは。。。
1度でも臼ヶ浦島へ行かれたことがある方はなんとなくお分かりになるかと思います。この課題を今後どのようにしていくかについての解決案は・・・残念ながら見つけることはできませんでした。
臼ヶ浦島が無くなるわけではありません
臼ヶ浦島への連絡船は今年の夏が最後です。来年からは海水浴場としての提供はなくなります。自然と流れてくる漂着物の処理も行われませんし休憩所のテントもありません。でも島が無くなるわけではありません。今後、臼ヶ浦島を利用した新たな夏のレジャーが提供できるようになればいいなぁと思っています。