11月5日 レストラン桜桃で香りづくりワークショップを開催します☆
おはようございます。10月14、15日と開催された城崎温泉のお祭りへ行ってきました、まる屋の啓太です。
スゴいスゴい✨✨#城崎温泉 の秋祭り、初めて来ました pic.twitter.com/TMoD3PuXjT
— 藤原啓太 但馬の魅力を伝えたい まる屋若旦那 (@keita_maruya) 2019年10月14日
但馬内で行われるお祭りの中でも歴史が古く、かなり盛大に行われるという話は聞いていましたが、ホントにすごかった!!行ったのは14日の宵宮。温泉街をだんじりが巡り、ロープーウェイの近くの薬師橋で行われる「セリ」も見れました!
わーーわーー!!ε=ε=ε=(۶•̀Д•́)۶ pic.twitter.com/37Wqd5JMR1
— 藤原啓太 但馬の魅力を伝えたい まる屋若旦那 (@keita_maruya) 2019年10月14日
15日の本宮がお祭りのクライマックス!今年も大いに盛り上がったそうです!来年はコチラも見てみたいです^^
目次
レストラン桜桃でワークショップを開催します
11月5日火曜日にまる屋併設のレストラン桜桃(ゆすらうめ)にて東京から調香師さんを招き、香りづくりのワークショップを開催します。
天然香料を使ってのオリジナルの香り作り体験とレストラン桜桃のランチがセットになっています。
香り美しい町の香り
今回、東京からお越し頂く調香師、江幡智之さんはあるキッカケがあり、香美町へ初めて訪れました。そのキッカケとは、日本観光ポスターコンクールで「ストーリーのある町香美町」と題された町内4ヶ所の風景が描かれたポスターでした。
東京の書店でポスターを見かけられ、「この風景を見てみたい」と、香美町へお越し頂いたのです。その時は香住区の風景を見られ、とても感動されていたそうです。
ポスターに描かれている実際の風景を見終わった後、江幡さんは岡見公園へ向かい、今回イベントの主催である柴山あさいち屋の小嶋夕輝さんと偶然にお会いされ、こんな提案をされました。
「香美町の香りを作りたい」
ご自身が実際に現地に来られて、ここの空気に触れられ、肌で感じた香美町(今回は香住)のイメージを香りで表現してみたいと。そう言われて香美町を後にされました。
「香り美しい町」と書いて香美町。その香美町の香りとは??(´⊙ω⊙`)あまり深く考えたことはありませんでした(^^;僕が連想するのは潮の香りとか、カニの加工場や干してる魚の香りくらいでしょうか(笑)
江幡さんが感じられた香りの中心イメージは「夕日」「海」「ユウスゲ」
「海」は、港町香住の中心的なイメージ、「ユウスゲ」は香美町の町花であり今子浦や岡見公園でキレイに咲いています。そんな「海」も「ユウスゲ」も優しく包み込む「夕日」は、香住海岸が日本の夕陽百選に選ばれていることから正に香住を象徴している風景ではないでしょうか。
香りのイメージは、「夕日」と「海」と「ユウスゲ」が一体となる夕暮れ時。辺りがだんだん朱色に染まっていく様子や太陽が沈んだ後の静けさ。約10種類の天然香料を用いて表現されたそうです。そんな風景を香りで表現するなんて(((o(*゚▽゚*)o)))
このワークショップは、江幡さんがイメージされた「かみのかおり」ができ上がった記念として開催されます。
今回は香美町香住を巡られたイメージで作られた香りです。今後は、村岡と小代にも実際に訪れてみて肌で感じられたイメージをもとに香りを作られるそうです。
参加申し込み受け付け中
11月5日火曜日、まる屋内レストラン桜桃(ゆすらうめ)にて香り作り体験は11:00から、お食事は13:30から開催します。参加料は食事込みでお一人様6,000円となります。調香体験だけの参加もできます(参加料3,000円)
参加をご希望の方は柴山あさいち屋(09040339193 小嶋)まで。よろしくお願いします。